石巻市議会 2019-12-16 12月16日-一般質問-03号
もう一つ、難聴地区があるので、難聴地区のところは戸別受信機も欲しいというのですが、市長こういったものの対応、在庫のラジオの件と、あと戸別受信機を希望するところの設置についてどのようにお考えか。 ◎亀山紘市長 防災ラジオの利用については、これはしっかりと、難聴地域に当たっては戸別受信機も必要だというふうに考えております。
もう一つ、難聴地区があるので、難聴地区のところは戸別受信機も欲しいというのですが、市長こういったものの対応、在庫のラジオの件と、あと戸別受信機を希望するところの設置についてどのようにお考えか。 ◎亀山紘市長 防災ラジオの利用については、これはしっかりと、難聴地域に当たっては戸別受信機も必要だというふうに考えております。
次に、9款消防費、1項消防費、6目東日本大震災関係費では、防災行政無線屋外子局整備事業において、現在の難聴地区とその解消について質疑があり、現在の難聴地区は河南地区及び桃生地区の10数カ所である。今後難聴解消に向けて総合支所と協議しながら整備したい旨、答弁がありました。
これに関しましては、既にいろいろな手法を使ってやっていらっしゃるということでありますので、ぜひそれをさらに進めていただきたいと思うんですけれども、実はここで持っていきたいのは、以前にも戸別受信機についての質問をいたしましたけれども、現在は実費で買っていただいている状態でありましょうし、今、市長のほうからは山間部等の難聴地区においては貸与をしているというお話がありました。
346ページ、6目の3震災対策機能強化費では、安全な場所へ避難誘導する防災サインの設置に要する経費として1億3,530万円を、4防災行政無線屋外子局整備事業費では、難聴地区の解消に要する経費などとして9,111万4,000円を措置しております。 次に、10款教育費の主な内容について御説明申し上げます。
ただし、個別受信機に関しましては、取り扱いの問題ですとか、あるいはその難聴地区で、きのうもありましたが、聞こえないというふうなことがないように、外部のアンテナを約半数ぐらいに立てる見込みであるというふうなこともわかりましたので、そこに関しましてはまず聞こえる状態にしていただいて、災害時の対応、速やかな対応と、情報伝達ということに努めてほしいなと思ってございます。
そこで、このような難聴地区や難聴世帯をどう分析されているのかについて伺います。また、このような難聴地域解消のため、中継局の増設や戸別受信機の充実などの対策が必要と考えるものでありますけれども、今後の対応について伺うものであります。
134: ◎12番(三浦由喜君) 山間部難聴地区に4,900台、わかりました。総務省においては、災害時の警報や避難情報を住民へ確実に届けるため、自治体による防災行政無線の戸別受信機、防災ラジオの配置拡大を後押ししております。
◆2番(髙橋憲悦議員) ということは、3分の1が売れて、3分の2が残っているというような現状で認識して、まず防災ラジオの難聴地区の把握と解消策につきましては、もうこの防災ラジオ販売開始から、大体FM放送が聞こえないという想定ができていたと思います。難聴地区の解消がクリアされないまま3万台の販売を行おうとし、難聴地区内の住民から、ラジオを買ったが聞こえないとの苦情が寄せられております。
なおかつ、田尻地域ですとか、私も聞きますと、松山地域において工事をしてきたのだということがございまして、松山はちょっとびっくりしたのですが、松山地域でも難聴地区というのがあるようなのですね。
次に、防災ラジオの難聴地区解消について伺います。本年、年度末になってようやく中継局3カ所が設置され、本放送開始の運びとなるようですが、中継局設置により、どの程度の難聴地区が解消されるのか伺います。 また、約2万台の在庫がある防災ラジオですが、温湿度管理をしていないとボリューム接点等の腐食が懸念されます。防災ラジオの保管方法と今後の販売計画について伺います。
また、防災ラジオでございますけれども、現在までのところ防災ラジオの販売台数も約1万1,700台ほどということで、若干ずつは伸びておりますけれども、まだ難聴地区があるということで、今年度も設計等でFM中継局の整備ということで難聴エリアの解消にも努めておりますので、ある一定程度の効果はあったものと考えておりますが、さらにそういう難聴地区の解消のためにしっかり取り組んでまいりたいというふうに考えております
防災ラジオにつきましては、第2回の定例会の場でも議員の皆様からいろんな御意見をいただき、難聴地区の解消に努めるということでお答えしておりますが、蛇田地区につきまして、確かにそういった難聴地区があるということで現在調査検討をしておりまして、来年度にはぜひそういった難聴地区の解消に向けていきたいと思います。
次に、9款1項消防費では、防災ラジオ購入者は確実に放送が受信できているのかと質疑があり、購入者の住所は把握しており、難聴地区とされている区域では、購入申し込み時点でFMラジオ石巻の放送を受信できることを確認してから販売している旨、答弁がありました。
それから、難聴地区の解消でございますが、これにつきましては日和山放送局を中心に佳景山とか硯上山、大草山の3中継局で放送を開始しておりましたが、渡波とか稲井の一部、それから飯野川とか桃生地区でも難聴地区が残っているということが確認されましたので、昨年度電界調査及び追加の設計業務を実施いたしました。
FM中継局改修設置業務委託料でございますが、これに関しましては従前より議員の皆様から防災ラジオ等の難聴地区があるのではないかということで御指摘を受けておりました。それにあわせまして、私のほうではFM中継局の難聴地域ということで、実施設計、調査等を行ってまいりました。それで、現在のところ中継局に関しましては、日和山送信局を中心にいたしまして佳景山と硯上山と大草山に中継局がございます。
このような状況を解消するため、新たな中継局などの整備に向け設計を進めているところであり、設計完了後は早急に中継局の設置工事に着手し、難聴地区の解消を図りながら、さらなる防災ラジオの普及促進に努めてまいりたいと考えております。 次に、自主防災組織率の向上についてでありますが、自主防災組織は消防団と同様に地域防災のかなめであることから、組織率の向上に全力で取り組むべきであると認識しております。
きのうも質問がありましたので、詳細は伺いませんが、防災ラジオの難聴地区の解消は来年の冬ごろにということでした。その後、それでも解消されない場合は個別に対応するなどし、とにかく一日も早く難聴地区の解消の努力をしていただきたいと思いますが、いかがお考えですか、お聞きいたします。 ◎和泉博章総務部長 お答えいたします。
これ全部やっても、難聴地区は私は残るようになると思います。その後の対策は、これずっと続けていくのか、その辺お尋ねをいたします。 ◎和泉博章総務部長 お答えいたします。 議員御指摘のとおり、今回全て難聴解消できますように対策を進めてまいりたいと考えてはおりますが、本市の地形的な要因などによりまして、一部難聴地域が残るのではないかというおそれはあります。
難聴地区の解消に徐々に進んでいると思われますがいかがでしょうか。 1週間ほど前、岩手県沖の震源地で震度5強の地震発生が2回ありました。岩手県沿岸に津波注意報が発令され、当気仙沼沿岸にも注意の放送がありました。その日は前日から北西の風が強く、放送がよく聞き取れませんでした。天気はよく風もなく気流もよい時期だけではありません。今後の対策をお伺いします。 次に、防災学習について伺います。
27: ◎市長(菅原 茂君) 防災ラジオにつきましては、何度か質問を受けてほかの体制との兼ね合いもあって、復興交付金でも対応ができていないというところでございますけれども、今のところ危機管理監がお話ししたように、防災行政無線の難聴地区においてのみ対応しているところでございます。